平成29年6月空き家の活用相談を受ける

相談者 Y 様
対象不動産 山形市江南3丁目の土地・建物
相談内容 所有者様のご親族様より相談を受ける、所有者様はご夫婦共に高齢者施設へ入所したため、空き家の管理を所有者のご親族様にて行っているが、自分も高齢なため管理が難しくなってきた。このままだと近隣に迷惑をかけてしまう恐れがある。所有者ご自身も処分したいと思っているが進め方がわからない。
調査結果 建物が老朽化のため解体が必要である。建物を解体すると電柱が間口の中心に埋設されている様になるため、電柱の移動が必要である。
業務処理 空き家処分の提案書を作成、ご親族様にも入所中の施設へ集まってもらい提案を聞いていただいた。平成29年8月Y様と空き家処分コンサルティング契約を締結し建物解体・動産処分・造成工事を全額支援し更地にして商品価値を高め平成30年2月購入者へ売買完了。



before


after


登録


事例一覧へ戻る