山形市大字漆山の土地建物の活用事例

相談者 S 様
対象不動産 山形市大字漆山の土地建物
相談内容 令和元年6月に空き家の相談を受ける。お父様が施設へ入所して以来ご実家が空き家になっている。庭の手入れや、空き家の管理を行ってきた中々行き届かないところもある。建物の老朽化、蔵の破損もあり補修を行うにも費用がかかる。荷物が多く片付けるにも大変である。お父様ご自身も元気なうちに早期処分を検討しているが何から始めてよいのかわからない。
調査結果 建物の老朽化、特に蔵の破損が大きく今後破損個所が広がっていくと思われる。立木が大きくなりすぎて近隣に枝葉を落とすようになっている。
業務処理 再建築の際の行政調査、建物解体費用、残置物撤去費用等の見積もりを取り処分のご提案書を作成、早期処分を希望されている点も考慮させていただき株式会社リバティによる買取り、その後建物解体、販売へ。



before


after


登録


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