山形市鈴川町の土地の活用事例

相談者 A 様
対象不動産 山形市鈴川町の土地
相談内容 相続で引継ぐことになったが、住む予定も無く、管理も大変なので、そのまま空き家にしておかないで、処分したいと考えている。処分する為にはどうしたら良いのか、アドバイスして欲しい。
調査結果 建物は築後相当数経過しており、現状を活かして利活用するのは困難である。土地は母屋以外に、植栽や小屋があり、地盤も道路面から低いため、造成工事が必要になる。また、敷地内には防火水槽と石碑があり、その撤去と移設も必要となる。
業務処理 地建物の物件調査、建物解体費用の見積もりを数社取得、法定相続人の方々に遺産分割協議を行っていただき、司法書士へ相続登記を依頼。相続登記完了後、空き家処分の提案書を作成し令和2年4月に空き家処分のコンサルティング契約を締結。相続登記費用、建物解体費用、建物滅失登記費用、造成工事費用、防火水槽の撤去費用、石碑の移設費用、土地確定測量費用等を株式会社リバティが全額支援し商品価値を高め販売へ。



before


after


登録


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