山形市小荷駄町の土地建物の活用事例

相談者 S 様
対象不動産 山形市小荷駄町の土地建物
相談内容 令和元年5月に空き家の相談を受ける。相続により取得したご実家が空き家になって数年経っている。土地が広く立木、雑草の繁茂により近隣よりの苦情、行政指導が出ている。ご自身は県外に住んでいるため管理が難しい。現況のまま処分したいが何とかならないだろうか。
調査結果 建物の破損、立木雑草繁茂が見受けられる。本物件は建築基準法の道路に未接道のため本物件単体での再建築は極めて難しい。
業務処理 再建築の際の行政調査、建物解体費用、残置物撤去費用等の見積もりを取り処分の価格等を相談者と協議、当該地隣接者へ現況有姿での購入交渉を行い、令和元年11月に売買契約締結。



before


after


登録


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