平成28年4月に空き家の活用相談を受ける

相談者 M 様
対象不動産 山形市あずま町の土地、建物
相談内容 貸地上の建物が永年放置され困っている。荒れ放題の状況であり近隣住民から苦情も言われているので、何とかできないか。隣の宗教法人に現状のままでも良ければ寄付したいものだ。
調査結果 ●A様宅に関しては相続人が相続放棄したために、相続人不在の状況である。●W様宅に関しても永年空き家にしており、使用に耐えうるものではない。また、経済的に自らが解体費用を負担できる状況にはない。●N様宅は男性(90歳)が今も居住している。●近隣を調査で回ったところ、O様宅、I様宅も空き家であった。
業務処理 ●M様・I様・O様と空き家処分コンサルティング契約を締結。●平成28年9月より建物(A様宅、W様宅、O様宅、I様宅)の解体工事に着手。●1様は平成28年12月に売買契約締結。●平成29年4月頃より道路造成工事を行い、売却と費用回収を図る予定。



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after


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