平成29年9月に空き家の活用相談を受ける

相談者 H 様
対象不動産 鶴岡市稲生の土地建物
相談内容 父親が亡くなってから空き家になっている、相続登記はまだ行っていない。相続人が数名いるが皆それぞれ離れて暮らしている。隣地に迷惑をかけないようにしてきたが、遠方のため日常的な管理が困難。何とかならないものか。
調査結果 ●建物は老朽化のため使えそうにない、土地は二方向道路の角地、数年前に完済した抵当権が抹消されていない。
業務処理 ●遺産分割協議書作成により相続登記及び抵当権の抹消。土地として売却する際の都市計画法等の物件調査、空き家処分の提案書を作成し、平成30年9月空き家処分コンサルティング契約を締結。相続登記、抵当権抹消登記、建物解体、動産処分、建物滅失登記を全額支援し商品価値を高め平成30年10月購入者へ売買完了。



before


after


登録


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