平成29年12月に空き家の活用相談を受ける

相談者 I 様
対象不動産 山形市長谷堂の土地建物
相談内容 空き家になって数年経過している。相続登記を行っていない。建物は老朽化しているが、解体費用の負担が困難である。何とか出来ないものか。
調査結果 ●前面道路は共有の私道である。水道管が他人地を経由している。●間口部分に電柱及び支線が設置されており、間口巾に制限を受ける。
業務処理 ●遺産分割協議書作成により相続登記を完了。●市街化調整区域の為、都市計画法の開発許可等の調査、空き家処分の提案書を作成し、平成30年5月空き家処分コンサルティング契約を締結。相続登記、動産処分、建物解体、給水切り回し工事、建物滅失登記を全額支援し商品価値を高め平成30年9月購入者へ売買完了。



before


after


登録


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