平成29年6月に空き家の活用相談を受ける

相談者 S 様
対象不動産 山形市松山の土地建物
相談内容 空き家を相続したが、ご自身は県外に住んでいるため、年に数回程度の管理しか出来ない。近隣に迷惑がかかる前に処分したい。
調査結果 ●敷地の半分ほどが土砂災害特別警戒区域に指定されているため、敷地の全部を使った再建築ができない。●駐車スペースが1台分しかない。●相続する前に完済した抵当権が抹消されていなかった。
業務処理 空き家処分の提案書作成、S様と平成30年1月に空き家処分コンサルティング契約締結。抵当権抹消登記、立木伐採、動産処分、駐車スペースを確保するための外構工事を全額支援し商品価値を高め、平成30年7月購入者へ売買完了。



before


after


登録


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